館山『富鮨』地魚のにぎり寿司だ!旅に来たからには地の物が食べたいよね!

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◆前回までのあらすじ◆(※長いので飛ばしても大丈夫です。)

おいしいものを求めて南房総へ冒険にやってきた食いしん坊ぽっちゃり勇者こと僕。

まずはスペシャルな海鮮丼で腹ごしらえをした。そして次に狙うのは伊勢海老で出汁をとり、さらに活ハマグリを使うという究極のラーメンだ!

颯爽と愛馬スプラッシュスター号(※レンタカーです)に乗った僕は、途中おやつの誘惑に負けまくりつつ、究極のラーメンを求めて館山の東海岸へと向かったのであった……。

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愛馬スプラッシュスター号で山を駆け抜け1時間ほどで目的地の『房州らーめん』に到着!よし!究極のラーメンを……って暖簾が出てない!?どういうこと!?!?

ちょうど店主らしき人がいたので尋ねてみると……

「ちょっと実家に帰ってて今日は休みにしちゃったんだよね。ごめんね~。」って。

ガビーン!まさかの臨時休業!!!

でも、ポジティブぽっちゃり勇者の僕はこんなことではめげない!ラーメンがダメなら寿司だ!究極の寿司を食べに行くぞ~!

こうして、館山の南端にあるという伝説の寿司屋を目指して再び旅立つ勇者なのであった……。

館山ナンバーワンの寿司屋へ

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前置きが長くなりましたが、館山ナンバーワンとの呼び声の名高い『富鮨』にやってまいりました!田舎の住宅街の中の細い道を入って行ったすっごく分かりづらいところにあります。カーナビがある便利な時代でよかった。

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館山に来たからには館山の魚が食べたい!そう、こちらのお店には地物にぎりという館山で獲れた地魚のにぎりがあるのです!

「大将!地物にぎりを頼む!」

地魚のにぎりをしっかり堪能

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まずはシメサバ太刀魚を握ってくれました。シメサバは皮をきれいに取り除くのがこちらのお店のこだわりだそう。太刀魚は鮮度が落ちるのが早く、鮮度が悪いと少しボロボロとした感じになってしまうのですが、この太刀魚は身がギュッと締まっています!

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続いてマゴチヒラメの縁側です!マゴチは食感がよく非常にサッパリしていて爽やか!

そして大きなヒラメからしかおいしいえんがわは取れず、しかも1尾から取れる量が少ないことでおなじみの縁側ですが、こちらの縁側はブリッとしていて大きいです!元のヒラメも立派なのが想像つきます!

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お寿司がテンポ良く次から次へと握られてくるので、最後はまとめてドーン!ブダイ、金目鯛、アオリイカの肝のせ、黒ムツ、真鯛です!

どれもおいしいのですが、アオリイカの肝のせは特に美味!身がやわらかく甘みのあるアオリイカにコクのあるトロッとした肝の組み合わせは絶品です!大将によると「創意工夫が大事。このあたりで出してるのはうちだけだよ~。」とのことでした。

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とにかく「創意工夫を忘れちゃいけない。」と語る大将。その後ろには、「都はるみさん握り」「11PMエンディングテーマ曲握り」「ゴルフ好きな貴方ホールインワン巻」など、創意工夫がされすぎて何だか分からないメニューの数々が……。

寿司も大将も最高!

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『富鮨』のにぎりは漁師町のにぎりらしくシャリが大きく、ネタはさらに分厚くて大きいです。東京から来た人には小さめに握るとのことでしたが(最初に聞かれた)それでもかなり大きくて食べ応え十分でした。

このお店は寿司が最高なのもさることながら、大将のキャラクターも最高です。寿司のこと、地元のこと、下ネタ、孫のこと、東京へ行ったときのこと、下ネタ、などなどとにかくよくしゃべります。食べ終えてからもずっとしゃべっているので、あやうく帰るタイミングを失うところでした。笑

SNSに「『富鮨』に行ったよ~。」と投稿したところ、千葉に住んでる友人から「富鮨のオッチャンに捕まると、喋り過ぎてなかなか鮨が食べられない。笑」とのコメントが!

お店だけなじゃくて大将も有名なのね~!

基本情報
名称:富鮨
住所:千葉県館山市布良300-6
アクセス:布良港から徒歩2分
営業時間:11:30~21:00
定休日:火曜日
電話番号:0470-28-1654
参考サイトURL:http://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12000280/