【東京とんかつファイル04】池上『燕楽』ザ・とんかつ!とんかつをレベルMAXにしたらこうなった!

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都内のとんかつの名店をめぐるシリーズ「東京とんかつファイル」第4回は池上にある『燕楽』です!

御成門の『燕楽』を発祥とする、いわゆる「燕楽系」のお店で、ご主人は18年間修行を積んだ後、暖簾分けを許され池上にお店を構えました。

ちなみに「燕楽系」のお店は他に千鳥町、北柏、本八幡の暖簾分け店と、独立店の高田馬場『成蔵』があります。どれも名店ぞろい!

名店の風格が漂います

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東急池上線の池上駅から歩いてすぐ、池上通り沿いに『燕楽』はあります。すでに名店の風格が感じられる店構え。店内はカウンターのみのとんかつ屋さんらしい雰囲気です。

カウンターの奥には食材へのこだわりが書かれたボードがあります。店内は撮影禁止とのことなので写真はありませんが、代わりに僕がバッチリお伝えしますね!(料理は撮影しても大丈夫だそうです。ほっ。)

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とんかつ定食以外にもカツ丼やカツカレーもあります。今回はロース定食にしましたが、カツ丼やカツカレーも気になっちゃうな~。

端から端までこだわり尽くし

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ジュワーというとんかつを揚げる音と、トントントンというキャベツを刻む音をが鳴り響く店内。キャベツは切り置きせずに注文を受けるごとに刻むあたりに誠実さを感じます。

そしてやってきたのがこちら!ロース定食です!

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『燕楽』の定食にはポテトサラダがつきます。こちらも自家製マヨネーズを使ったこだわりの一品。まろやかなポテトの甘みとやや強めな自家製マヨネーズの酸味のバランスがすばらしいです!

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具材がゴロゴロ入った豚汁。厚めに切られた大根の食感がいいです。サイドメニューにもぬかりがありません!

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そしてメインのロースかつ~!パン粉は食パンの耳を削って白い部分だけで作るというこだわり!ラードの香りが高くカラッと揚がっています!

ちなみにラードは背脂ではなく、内臓を包む腸間膜から搾り出した貴重なものを使っているとのこと。よく分からないけどすごそう!

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これまた美しい切り口……!豚肉は山形県の平田牧場から仕入れた三元豚を使用。厚みのある肉が低温で芯までしっかり蒸し揚げられています。

それではいただきましょう!

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サクッ……もぐもぐもぐ……

お~いひぃ~!

『燕楽』のとんかつは肉質がしっかりしています!脂身部分はジュワッとあふれんばかりに溶け出し、肉部分はちゃんとした噛み応え!

ごはんもうまいぞ!長野県の米所である駒の根から仕入れたものを使用。農薬を減らして微生物を多く使って栽培したコシヒカリだ!

さらにはキャベツまでおいしい!刻みたてのキャベツはシャキシャキでみずみずしくて、今まで食べたキャベツの千切りの中で一番おいしいかもしれない!

しっかりジューシーなとんかつ、旨みたっぷりのごはん、みずみずしいキャベツのトリプルアタック!「今、とんかつ食ってる!」っていう感じがすごいです!

とんかつ度MAX!

いかがでしたでしょうか。『燕楽』のとんかつは何かに特化しているのではなく、とんかつのすべてのステータスを全部レベルMAXまで上げたような、とんかつ度MAXなとんかつでした。

僕が『燕楽』のとんかつに二つ名を付けるなら「ザ・とんかつ」「とんかつ界のミスター」あたりがいいんじゃないかと思います。もしくは「池上より生まれし正義のとんかつ」とか。

あ、やっぱ今のなしで。

基本情報
名称:燕楽
住所:東京都大田区池上6-1-4
アクセス:池上駅から徒歩2分
営業時間:11:00~14:30、17:00~21:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
電話番号:03-3754-8243
参考サイトURL:http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/13034183/