平井『豊田屋』これが噂の痛風鍋!ムリムリ?ありあり!いんじゃない~!

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通称「通風鍋」と呼ばれる凶暴な鍋料理を出すことで有名な『豊田屋』に行ってきました~!

前から行きたいと思っていたのだけど、冬の鍋シーズンはかなり予約困難なようで、僕も11月中旬くらいに電話したら「年内は予約いっぱいです。」とあっさり撃沈してしまいました。その後、なんやかんや友人のファインプレーもあって何とか予約をゲットすることに成功!ド平日の16時半という早い時間帯だったので仕事を全部ぶん投げて『豊田屋』のある平井へと向かったのでした。

ちなみにカウンター席は予約を受け付けていないようなので、予約が取れないときはカウンター席を狙って開店前に並ぶといいかも!

念願の豊田屋へ

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総武線の平井駅から歩いて5分ほどのところに『豊田屋』はありました。常連さんと思わしきおじさんたちが3人ほど待っていたので、その後ろに並んで待つことに。楽しみすぎてソワソワしていると、ほどなくして開店となりました。

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「予約席」と書かれたボード。渋くてナイスです。メモに書かれた「4:30-7:00」というのが僕たちに与えられた時間です。全部のテーブルにボードがおいてあって、これで時間の管理をしているようです。イカす。

鍋を待ちつつ料理をいただく

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ひと通り注文を済ませました。ビールを飲みつつ肴をつまみつつ名物の鍋を待ちます。

サイドメニューと言っていいのかどうか分からないけど、メイン以外もおいしい。こちらは旬の寒ブリの刺身。きめ細かなサシが入っててトロうまです。ビールがすすむ~。

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貝柱の刺身も頼みました。くさみなんてもちろんなくて、やわらかい身に帆立エキスがたっぷり詰まってます。ビールがすすむ~。

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古漬けです。こういう店の古漬けは最高!オーガニックだの無化調だのと下手にオシャレぶった料理より、こういう味の素がガシガシかかった無骨なやつの方が好きだ。刻まれた生姜がまたいい仕事をしてる。たまらん。ビールが……あ、おかわり!

これが痛風鍋だ!

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どずぎゃ~ん!!!!!

来ました!痛風鍋!もうビジュアルがすごい!白子、牡蠣、あん肝がこれでもか!というくらいにどっさり入ってます!

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火が入ってだんだんと煮えてきました。今すぐ食べてしまいたいところだけど、ここはグッと我慢!鍋は親父さんが最後まで面倒を見てくれるので、僕らにできるのは鍋をジッと見守ることだけです。

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頃合いを見計らって親父さんがやってきました。そして慣れた手つきで天地返し!

「もうちょっと待った方がいいですかね?」と聞くと「そうだね。あと1時間くらいだな。」と小粋なジョークも忘れない親父さん。いいです。

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「そろそろいいよ。」と親父さん。痛風鍋の完成です!

それではいただきます!ハフハフッ……うま~い!!

なんじゃこのスープは!白子のうまみと牡蠣のうまみとあん肝のうまみが融合してわけわからないくらいおいしい出汁が出まくってます!そしてこやつら、とろけよるぞ!煮込まれた野菜も味がしみしみでおいしい!

おい!この鍋、おいしいものしか入ってないぞ!

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ここは日本酒だろ!ということで、親父さん一押しの「浅草無双」を注文しました。表にも蔵元が作ってくれたというでっかい看板が掲げられています。

甘くてフルーティーで後味はすっきり。これはいいな~。

親父さんが着てるTシャツの胸にも「浅草無双」と入っていたので「これも蔵元が作ってくれたんですか?」と聞くと「何もないと寂しいから自分で入れたんだよ。」とのこと。チャーミングすぎる。

カモ鍋、そしてきしめんで〆

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まだまだ食べられるぞ!ということで、もう1つの名物であるカモ鍋も頼みました。

こちらは甘めで、すきやきの割下のような出汁です。カモの脂がぶわ~っと染み出ててこれまた美味!

鍋を両手で持って飲み干してしまいたい!

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締めはきしめんです。あの出汁で煮込んだきしめんなんておいしくないわけがない!

はわ~。これは、きしめんをあの痛風鍋の出汁でも食べてみたくなりますな~。

味よし、酒よし、親父よし

念願の『豊田屋』は名物の痛風鍋だけでなくカモ鍋も単品料理もおいしいし、浅草無双もすごく好みの味だったし、そして親父さんはチャーミングだしととても素晴らしいお店でした。近所にあったら間違いなく通ってしまう。平井というマイナーな場所にあるけど、それでもわざわざ足を運びたくなるようなお店でした。

また行こう!そして今度はあの痛風鍋の出汁できしめんを食べるんだ……!

基本情報
名称:豊田屋
住所:東京都江戸川区平井6-15-23
アクセス:JR平井駅から徒歩5分
営業時間:16:30~23:30
定休日:日曜日
電話番号:03-3618-1674
参考サイトURL:http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13084796/