世界三大珍味が高すぎるのでなんで高いか調べてみた

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世界三大珍味・・・財布の終わり

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高級な食材としてあまりにも有名な世界三大珍味、トリュフ、フォアグラ、キャビア。これまで一度も食べたことがありません。ですが、いい年をした大人として、それは少々恥ずかしいのではないかと思うようになりました。「三大珍味、あぁアレ。食べたけどたいしたこと無いね」などと格好をつけてみたいもの。それも少々の量ではなく、大量に食べてみたい。そんな欲望を胸に抱いて、とりあえずフランス料理店のサイトを見学。値段を調べてみたところ、財布の終わりを感じました。なぜゆえに高級なのか、そこには人間の人知を超えた計り知れない事情があるはず・・・です。

トリュフが高い理由とは

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ゼクシィより引用

そもそもトリュフには、黒トリュフと白トリュフの2種類が存在するのだそうです。勝手なイメージでは、黒トリュフのほうが一般的でポピュラーなのかと思っていたのですが、実は白トリュフはイタリアで大人気のキノコなのだそうです。そして、日本で発見された松露は、その中間というどっちつかず、なのだそうです。トリュフを探すとき、ヨーロッパでは犬を使います。それは、トリュフは地中にもぐって生える、外生菌根菌の一種なので、上から見ただけでは発見できないからなのです。日本に生える松露は、地上の近くに発生するのだそうです。どちらかというと、中国由来のキノコらしいです。いずれにしても、高級なキノコにはかわりが無いみたいです。

フォアグラはなぜ高い

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フォアグラは鴨の肝臓を肥大させて作るものという、世間一般的な印象があります。
実は、店で比較的安い値段で売られているフォアグラは、無理やりに鴨に餌をやり飼
育しているのだそうです。その期間、2週間。狭い箱の中に押し込められ、パイプか
ら餌を強引に食べさせられる可哀想な鴨。そこまでしても、食べたい珍味なのでしょ
うか。現に動物愛護の観点から輸入を禁止している国もあるほど。ですが、本来のフ
ォアグラは鴨の飼育方法からして違うのだそうです。鴨にあげる餌にも気を使い、1
年間広い場所に放し飼いで飼育するのだとか。それこそまさに、本来のフォアグラ。
食材になるまで、1年間かかるからこそ、高いのです。

キャビアが高いのには理由がある

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楽天市場より引用

キャビアはチョウザメの卵。イクラみたいに高くて当たり前?なのでしょうか。でも
、イクラとは比べ物にならないくらい高級なキャビア。天然のチョウザメは、とても
稀少でめったに捕獲されない魚です。それでも、養殖することができるのだそうです
。じゃあ、たくさん作れるだろうから、もっと安い価格で流通してもいいんじゃない
かと、素人である著者は思ってしまいます。しかし、養殖には大きな問題がたくさん
はだかっているのだそうです。チョウザメが卵をみごもるまで、7年から10年ほどの
時間を要するのだとか。さらには、餌代がかなりかかってしまう上、大人になるまで
オスとメスの区別がつかないため、せっかく丹精こめて、餌代をかけて育てても、オ
スだったら何にもならない、つまり無駄になってしまうのだそうです。それでも、チ
ョウザメの種類によっては、餌代もあまりかからず、早い段階で卵ができるのだとか
。そういったチョウザメの場合には、比較的値段が良心的!とはいえ、高いのには変
わりはないのが実情です。

そして結論

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ポンパレより引用

稀少だからこそ高い。そして、手間がかかるからこそ高い。高いのには理由があるんですね。もしこれから先、三大珍味にお目にかかれる機会がもしあるとしたら、ありがたくお腹におさめようと思います。大量に食べたいなんて、少々罰当たりな発言だったかもしれません。
アイキャッチ画像:遊びをせんとや生れけむ より引用