カリフォルニアロールってマジでカルフォルニア生まれなの?

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そもそもカルフォルニアロールってなに?

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カルフォルニアロールは日本の特有の生の寿司とは少し違います。もちろん考案者は日本人なので、日本の寿司の仲間ではありますね。カルフォルニアロールは海外寿司のひとつで、カニカマやきゅうりやアボカドなどを具材に用いて裏巻きした寿司のことです。基本的には生の魚は使いません。裏巻きとは外側から酢飯、海苔、具材のようにして手巻き寿司の要領で巻く寿司のことを指します。

カルフォルニアロールの発祥の由来は?

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東京会館HPより引用

1963年、カルフォルニア州のロサンゼルスにある「東京会館」が発祥の地とされています。当時のアメリカでは魚を生で食べるという発想がなく、また、海苔も奇妙で不気味とされていて、日本の寿司はなかなか受け入れてもらえませんでした。しかし、日本の寿司をどうしても広めたいと考えた考案者の真下一郎さんは、カルフォルニアロールを思いつきました。そう、生魚がダメなら生魚なんか使わなければいい!海苔が不気味と思われるなら、寿司の中に隠してしまえばいい!そう考えて作られたのがカルフォルニアロールなのです。

カルフォルニアロールにアボカドが入ってるわけ

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みなさんもご存知のように、アメリカは肥満大国。今現在では約32%の人間が肥満であると言われています。お肉や油っこいものが大好きな彼ら、食文化として肥満はなかなか避けにくいものがありました。しかし、肥満はアメリカの社会問題にまで発展。そんな中、その肥満問題を解決しようと健康ブームが起きました。カルフォルニアロールもその健康ブームに見事に乗ったのです。お肉を一切使わなくても、まろやかで「森のバター」と呼ばれているアボカドを使えば満足した寿司を作れる。それがまたアメリカの人たちの味覚に合い、大ヒットだったのです。そして今日もアボカドはカルフォルニアロールの主役のように、美味しい味を演出してくれています。

カルフォルニアロールを自宅で作ろう

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カルフォルニアロールって名前からして何だか手作りは難しいようなイメージがありませんか?いえいえ、カルフォルニアロールを作るのってすごい簡単なんです。材料はほぼ手巻き寿司と同じ。白ごまだけプラスで用意するとプチプチした食感が美味しいカルフォルニアロールが出来上がります。作り方はラップの上に酢飯を乗せ、さらに海苔をかぶせます。海苔の上にお好みでアボカドやカニカマ、レタスやきゅうりなどをのせていきます。そしたらもう巻くだけです。巻いたら外側に白ごまをコーティングすれば、おしゃれなカルフォルニアロールの出来上がり!材料費も安く、可愛いカルフォルニアロールが作れるので大変お勧めです。自宅で作るならば、生魚を使っても美味しいと思います。是非ご家族で試してみてくださいね。
アイキャッチ画像:モントリオールで和食生活より引用