【関西と関東】実は天ぷらにも違いあり!違いは”油”

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関東と関西、天ぷらにも違いがあった!!

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何かと食の違いがある「関東と関西」。

おにぎりやおいなりさん、サンドイッチなどその違いは多岐にわたる。

勝手にライバル対決をしている関東と関西だが、それは天ぷらにも影響しているようだ。

天ぷらが違うって?天ぷら粉つけて揚げるだけでしょ!と思ってしまうが、作り方もちょっと違うらしい。

言葉でいっても伝わりにくいので、さっそく何が違うのかチェックしてみよう!油の違いにも注目してほしい!

関東はごま油を使ってこんがりキツネ色に!

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まいぷれより引用


関東風の天ぷらは、衣に卵を入れて混ぜている。

(うん、一般的な作り方だね。)

そして胡麻油を使って高温でサッと揚げている。

(サクサクの食感がたまらな~い!!)

出来上がりはこんがりとしたキツネ色に仕上がるのが特徴だ。

ゴマ油でカリッと揚げるのが関東風らしい。

ごま油というのは想像していなかったなぁ~。

ごま油の香ばしい匂いが、今にも漂ってきそうだ!いや、漂ってきてくれ!頼むー!!

関西は小麦粉だけで揚げて白っぽくなるのが特徴

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関東に対抗して、関西風の天ぷらは衣に卵を入れないらしい。

さらに小麦粉だけを水溶きをしないで食材に付けて、低温のサラダ油ででじっくりと揚げている。

なんと!小麦粉の水溶きをしないのには驚いた!!卵が入っていないので、できあがりが白っぽくなるのが特徴だ。

関西はサラダ油でじっくり揚げるので、ふわっと揚げているような食感になる。

油や揚げ方によっても違いがあるなんて知らなかったなぁ~。

ちなみに関西には「紅しょうがの天ぷら」というものが存在するらしい。

関西でしか食べられないそうなので、行く機会があったらぜひ食べてみたいものだ。

関東がごま油で揚げているのには理由があった!

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食べログより引用


関東では主に魚を天ぷらのタネとしていたため、魚の臭みを取るために胡麻油が使われているそうだ。

美味しいだけじゃなく、そんな工夫も考えられていたとは万能すぎるぞ!ごま油!!できあがった天ぷらは、だしを薄めて大根おろしを入れた甘辛い天つゆを付けて食べることが、関東風としては一般的なことのようだ。

関西は塩をつけてさっぱりと食べる!

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食べログより引用


関西では天ぷらのタネとして野菜を使われることが多く、野菜の風味を生かすために塩を少しだけ付けて食べるそうだ。

あっさりとした塩は、油をたくさん使う天ぷらとの相性もバツグン!
タレにつけて食べるときは、ダシのきいた薄茶色のタレが出てくる。

店によっても味や作り方は違うかもしれないが、基本はこんな感じらしい。

しかし関東と関西、どちらも天ぷらに情熱を注いでいるということは間違いない!

旅行に行く際は、天ぷらの見た目や味の違いを、じっくりと楽しんでほしい!

アイキャッチ画像:ぐるなびより引用