「最中」と書いてモナカと読むその心は?モナカの歴史

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和スイーツの王道 ”最中” の知られざる歴史

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最中とは餅から作った皮で餡を包んだ和菓子のことで、なんと江戸時代(!)から日本国民に愛されていたらしい!当初はもち米の粉に水を入れてこねたものを蒸し、薄く延ばして円形に切りそろえたものを焼き、仕上げに砂糖をかけたものが最中の原型で、干菓子であるといわれている。

皮の部分は、元が菓子だったことから特別に「皮種」と称されている。

この皮種で餡を挟んだ最中が、やがて全国的に広められていったそうだ。

餡の味わい同様に奥が深いのである。

銘菓とされる最中は全国にあるのだ

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東京都の路面電車を模った「都電もなか」、神奈川県湘南地域の「江ノ電もなか」、大阪府堺市の「ちんちん電車もなか」、群馬県太田市の富士重工業の自動車(!)を模った 「スバル最中」、二輪レースで有名なモリワキのモリワキ最中(モナカ管を模したもの…受注生産(!))のものなど、形状もさまざまなのだ。

横浜市の「喜最中」は皮種がとじ切れないほどの餡を盛り込む(嬉!)という、通常の最中の形から外れるものもある。

宮城県では、仙台市に本店のある「白松がモナカ」「寿の三色最中」の2ブランドが名物となっでいる。

珍しい ”たけの子最中” を紹介しよう♪

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楽天市場より引用

「有限会社江戸屋」さんの和菓子店は、1973年に姫路市は東夢前ニューセンターに夢前本店をオープンし、姫路市は田寺にも店舗を構えています。

1998年当時の最年少記録で菓子1級技能士を取得、中小企業庁長官賞を受賞するなど多くの功績があります。

皮は国産の米を使用し、一枚一枚手で焼いています。

サクサクの食感、抜群の風味と香ばしさ! 柔らかいが煮くずれしない豆を炊き、豆の風味を残した餡と三日間(!)煮込んだたけの子を合わせた、スペシャル最中なのだ! 熟練した職人技と手間ひまを要する製造工程があるからこそのおいしさなんだなぁ。

たくさんの賞を受賞しているのも当然のことなのかもしれない。

最中は意外と低カロリーなのだ

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最中(100g)のカロリーは、284.9Kcalで、ショートケーキ一の343.9Kcalと比べても60Kcalくらい低いのだ。

それぞれを2個食べたとしたら、最中を2個食べるほうが120Kcalも少ないことになるので、その分はほかのお菓子を食べてもいいのだ。

みたらし団子やアイスクリーム、ようかん、草もち、豆大福なんかも120Kcal前後だから選び放題! まぁ、元々カロリーなんて気にしたことはないが、低カロリーだといろいろな種類を食べれるお得感も ”おふとりさま” には見逃せないポイントなのだ♪
アイキャッチ画像:http://www.hokkaido-gas.co.jp/support/recipe/975/より引用