【なぜ入れた】狂気のビジュアル系「さくらんぼカレー」実食レポ

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一歩間違うとゲテモノ扱いされかねない商品を開発している企業はたくさんある。

今日はそんな商品を開発している『有限会社 後藤屋』さんの商品を紹介しよう。

 

ただのゲテモノ商品なのか、それともちゃんとうまいのか

それがコレ。

◆山形の樹になるルビー やまがた産 さくらんぼカレー

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なんとピンク色のカレーという噂。

前々から気にはなっていたものの、取り寄せるのが面倒だな……と思っていたら、この間近所のTSUTA●Aで売っているのを見つけた。

なぜレンタルビデオ屋の店先に並んでいたのかはわからないが、多分運命なので早速購入。

シンプルだけど、少し高級感あるデザインのパッケージだ。

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山形県を代表する果実「さくらんぼ」。
フルーツの「小さな恋人」、「赤い宝石」とも呼ばれ親しまれております。
県産のさくらんぼ果実が入ったピンクのカレー。
まろやかで不思議な味わいをお楽しみください。

パッケージの裏から引用

文章から「高級感」「特別感」みたいなものを感じるが、カレーにさくらんぼである。

隠し味程度ならまだしも、「さくらんぼカレー」というネーミングからして全面にさくらんぼ感が押し出されてしまっている。

チャレンジャーだなあもう。好き

胃袋がさくらんぼカレーを求め始めている

箱を開封すると、何も印刷されていない銀色のレトルトパックが。

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いや、別に構わないんだけど、他にも同じような印刷なしの銀色レトルトパックがそこにあったらロシアンカレー状態だよな。

「ほとんどがポークカレーやビーフカレーですが、どれかひとつがさくらんぼカレーです!」みたいな。

そうならないように何かしら印刷しておいてくれると助かるぜ。

電子レンジで温めるとさくらんぼが破裂する恐れがあるらしく、温める時は湯煎で。

あんな小さくて赤い可愛らしい果実のさくらんぼが破裂……

見た目大人しそうな人が急にキレ出す感じと同じだな。

 

温めているあいだに皿にご飯を盛る。

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この画像を見て「ご飯少なっ」と思ったことだろう。

しょうがないじゃんレトルトカレーって量少ないんだから!!

ご飯大盛りにしたらルーとのバランスがおかしくなってご飯あまるだろ!!! もう!! 馬鹿!!!

 

さくらんぼカレーが温まりました

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いよいよです。

 

って、思ったよりピンクじゃねぇ!!

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ちょっと肌色がかったピンクという感じ。

なんだっけ、あの、マヨネーズとケチャップを混ぜたソース。オーロラソースだっけ?

あれに近い色合いだ。

さくらんぼカレーで画像検索すると、結構「まピンク」なカレー画像が出てくるのだけど、もしかして作った時期なんかによって個体差があるのかな。

 

いよいよ実食に入るのですが……

あんまり食欲を刺激するカラーではないっすね!

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淀んだ感じの暗いピンク色

 

結構ゴロゴロと具が入っている。

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これは、右側が人参で、左側が豚肉だ。

 

では、いよいよ食べるよ!!

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お……

結構イケるぞこれ。

甘みのある、かなりまろやかなカレーだ。

甘いんだけどスパイシー。

辛いわけじゃなくて、あくまで「スパイスが効いてる」って感じの味だ。

好みは分かれるかもしれないが、オレは好きな味だな!

 

ん?

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これは……さくらんぼか!!

さくらんぼなのか!!!

食べて確認してみるしかあるまい!!!!

……

食べても何かわからない!!!

でもきっとさくらんぼだな!

味はカレーだが、とても柔らかく口溶けがいい。

 

色見はアレだが美味しいカレーだ!

さくらんぼカレー

色がピンクなのと、さくらんぼ果実が入っているというだけで、ルーそのものがさくらんぼの味というわけではない。

オレにとっては美味しいカレーだった。

辛いカレーが好きな人には物足りないとは思うけど、甘口のカレーが好きな人や、子供はきっと好きな味。

オレ的にはもうちょっとさくらんぼさくらんぼしててくれてもよかったけど……

でもそれだと「美味しいカレー」じゃなくなっちゃうか。

難しいな! アブノーマルな商品を開発するのって!

 

スーパーなんかで売られているレトルトカレーよりは若干高級だが、ものすごく高いワケではないので一度は試してみてほしい!