ワイルドにかぶりつけ!4キロのハムを解体してみた

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ハムをこよなく愛する私です、こんにちは。

あの肉の旨みがぎゅっと詰まったピンクのボディ、「ワタシを食べて!」と猛アピールしてくるあの香り……。悪いところがなにもない。プラスしかない。

しかし、スーパーで売られているハムときたらぺろーんと薄いのが数枚。圧倒的に足りない。

重ねて食べたって、数口分にしかならない。付け合せかなにかかね、これは。

もっと…もっと分厚くてデカいハムを……!!

というわけで買ってみた。

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厚切りハムがないのなら、丸ごとハムを買えばいいじゃない。

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見よ、この威厳に満ちたお姿を!

こちら、コストコで買える「スパイラルハム」。

重量は脅威の4500g。つまり4.5キロだ。まな板と比べていただくと、このデカさが少しでも伝わるかと思う。
一般人はこれを数人でシェアするらしいが、洗練されたデブである私はそんなチマチマしたことはしない!

ひとりで解体して喰らい尽くしてくれよう。

さあさあ解体ですよ


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パッケージをはずすと、そこにはハムの楽園が広がっていた。

このニクニクしいピンクの豊満ボディにもう興奮が抑えきれない……!フガフガ。真ん中に見えるのは骨。そう、まさにトンコツ!
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「スパイラル」というだけあって、切れ目が入っている。

切れ目といっても、ペラペラのやつじゃないよ!8mmくらいのがつんとした厚切りサイズだよ!
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トンコツに沿ってナイフをざくっとさしこむ。もう部屋中がハムのいい香りで満たされてシアワセ……。いい香りに釣られて猫が登場。おいやめろ。それは私のハムだ。

もともと切れ目が入っているので、ナイフを入れるだけで簡単に厚切りハムが量産できる。片っ端から平らげたい気持ちをグッと押さえて無心にハムを解体。

ハムのゲシュタルト崩壊

ひたすら解体を続け、ようやくお尻のほうに到達。ここまでで30分弱かかっている。
正直に言って、ちょっと疲れてきた。デブが15分以上立っているのは重労働以外の何者でもない。

狭いキッチンはハムで埋め尽くされ、解体したハムがうず高く積みあげられている。

どこを見てもハム、ハム、ハム……猫も解体ショーに飽きて、どこかに行ってしまった。

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美味しい厚切りハムを食べる、ただそれだけを目標にして無心でナイフを振り回す。

上手に切れましたー!

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ハムと格闘すること数十分。長い戦いは終わった……!

あれほどの威容を誇っていたハムは解体され、いつでもスタンバイOKな厚切りハムに姿を変えた。数枚つまみ食いしたけど、そんなの誤差の範囲だよな!と思えるぐらいの膨大なハム。

あの大きなかたまりで残ったのは、この小さなトンコツ部分だけ。これはこれでスープにできそうだ。

豚の可食率ハンパない。やっぱり豚さんって偉大。

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横から見ると、この積みあげられたハムの威圧感が伝わるだろうか。

ジェンガかよ!と突っ込みたくなるようなこの厚切りハム、文句なしにウマい。

私の求めていたハムはこれだったんだ……!!

当たり前だけど、ハムってお肉なんだよね

見る人によっては、グロいと思ったかもしれない巨大ハムの解体。でも、これは貴重な経験だった。

当たり前だけど「ハムは豚さんから出来ている」と再認識させられたし、感謝して大事に食べようと思えたからだ。

これからも、たくさん感謝してたくさん食べて、大きく育とうと思います!!