【発想の転換】ワガママバディ活用術を俺が今から伝授する

boy

『病気になる』

『暑苦しいイメージを持たれる』

『会社によってはペナルティを受ける(メタボ検診の結果によって)』

『電車で座っていても横に誰も座ってくれない』

などなど、太っていると、それだけである種のリスクが付きまとうものだ。

かく言う俺も、標準体重の人だったら言われないだろうなってことを色々と言われてきた。

某焼肉店での場合

yakinikuya

店員「お飲み物はお決まりでしょうか?」

私「ウーロン茶で!」

店員「お客様には黒ウーロンをオススメいたします!

……

『お客様には』ってどういう意味やねん!!!

脂肪の吸収を抑えろってか!!! 普通のウーロン茶じゃ脂肪抑制力が足りないってのか!!!!

と、当時はイラッとしたものです。あの頃は俺も若かった。

某居酒屋での場合

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店員「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」

私「4人です」

店員「ただいま大変混んでおりまして、お席は空いてる事は空いてるんですが…」

私「なんですか?」

店員「お客様の体型だとかなり窮屈かと……

私「あっ……はい……

窮屈で無理だと思うなら最初から『何名様でしょうか?』って聞かなくていいだろ! マニュアルなんだろうけど!!

と、当時は笑顔で唇を噛みしめたものです。あの頃は俺も若かった。

某ホームセンターでの場合

小学校に入るか入らないかぐらいの小さな男の子が好奇心のまなざしをたたえて私に近づいてくる。

男の子「どうして太ってるのー!?

私「(なに…?! こいつ手ごわいぞ……?!)えっと、王様だから太ってるんだよ」

boy

男の子「王様!? お母さーん!この人王様だってーーー!!!(すごい勢いで走り去る)」

やめろ少年。頼むやめてください

これじゃ私はただの変質者じゃないか。子供の素直な心を傷つけたくなかった……いや、俺が傷つきたくなかったがためのとっさのウソ。

ゴメンな少年…私は王様ではなくサイズがキングなだけなんだ……。

このように、ワガママバディでいるとたまにハプニングが起きるのだ。致し方ない事なのかもしれないが。

ここを読んでいる人の中には、自分の体形にコンプレックスを感じている人もいるよねきっと。

しかし、考え方を変え、ワガママバディをポジティブに利用する事で、イヤな思いをするどころかオイシイ思いをする事が結構あったりするのだ。

いくつか例を挙げるので是非試していただきたい。

① 飲食店ではさりげなくワガママバディをアピールする

店員さんに「何名様ですか?」と聞かれた時に『普通体型が2人と太めが1人です』といったように、自分が太い事をサラッと伝えるのだ。

そんなのは見ればわかる事なのだが、あえて本人が口にする事で空気が和んだりクスッと笑いが起きたりする。それがきっかけで距離が縮まった店員さんや店主さんから「これ、サービス!」と頼んでいないメニューがタダで運ばれてくる事も。

入口でこのテクニックをポンと置くだけで食糧をゲットできる事があるのだ。

それだけではなく、広い席を案内される事もある。なんて素晴らしい。

ポイントは、ワガママバディをしつこく全面に押し出すのではなく、あくまでサラッと自然にアピールする事。あまりにも強く「自分、ワガママバディなんで!」的なアピールをすると安っぽくなりウザいだけだ。

しかし、冗談が通じない人や、学生アルバイト店員などには無効な場合がある。その時の敗北感は結構デカい。

体のデカさと敗北感は比例する。

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人情に厚い大将や女将がいるようなお店には効果抜群!

② ホテルや旅館を予約する時はさりげなく体の大きさを伝えてみる

旅行でも出張でも、宿を予約する事がありますよね。

予約時に自分の体の大きさをサラッと伝えてみると、当日、思いがけない事が起きたりする

ビジネスホテルはコンパクトな部屋が多く、ワガママバディにはちょっと狭い。しかし、シングルで予約したにも関わらず、ダブルやツインの部屋にグレードを上げてもらえる事があるのだ。

もちろん、料金は据え置き。

閑散期は普通体型の人でも無条件で部屋がグレードアップする事があるが、ワガママバディだと繁忙期で部屋に空きがない状態じゃなければ閑散期じゃなくてもダブルやツインの部屋になる事がある。

ダブルやツインとまではいかなくても、シングルだけど少し広めの部屋にしてくれたりも。

ホテルで働いていた友人の話によると、『空き状況にもよるが体の大きいお客様にゆったりくつろいでいただくため広い部屋に案内させてもらう事がある』という事らしい。

神か。

なので、予約時に体の大きさを伝えなくても現地でホテルのスタッフが客の体の大きさを判断して部屋をグレードアップする事もあるらしいのだ。

もちろん、どこのホテルや旅館でもやっているサービスではないと思うが、ワガママバディだからこその配慮されたサービス!

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やはり自由に寝がえりを打てる広いベッドで寝たい

必要なのは、一抹の勇気と自己主張。

このように、ちょっと工夫するだけで自分の体型をプラスに使う事ができてしまうのだ。

体だけではなく、少しだけ、ホント少しだけ心も図太くなろう。

そして、勇気を持ってちょっとだけ自分の体の大きさを外にアピールするのだ。

そうすると思いもよらないイイ事が起きるかもしれない。

でも、あまりに激しく『オレってワガママバディだからさ!』とアピールすると「暑苦しくてウザいのは性格もか!」と思われかねないから気をつけてね。俺との約束。